名前 | 村上 みか 【キリスト教文化センター所長、神学部・神学研究科教授】 |
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研究テーマ | 宗教改革の歴史と神学 |
メッセージ | 同志社大学は、知識や技術を身に付けるだけでなく、良心をもってそれらを用い、社会に貢献できる人間を育てることを教育理念としています。私たちの生きる社会は、いつの時代もさまざまな問題を抱えていますが、教育を通じて得たものを社会に還元し、だれもが豊かな思いで生活できることを考えながら生き、働く、そのような人間が、この同志社から育ってほしいと願っています。そのために心を落ち着けて静かに考え、聖書の言葉を聴き、オルガンの音色に耳を傾ける心の養いの場が、キリスト教文化センターには用意されています。自分を見つめ、社会や世界を考えるひとときを、おすごしいただければと思います。 |
名前 | 越川 弘英 【キリスト教文化センター教授】 |
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研究テーマ | キリスト教の礼拝、宣教、牧会などに関する歴史と実践 |
メッセージ | あなたの人生の拠り所は、またその目標は何でしょうか。 キリスト教は、すべての人間は神に愛されており、神から 同志社における学生生活の中で、ぜひこうした問題を深く考えてほしいと願っています。 |
名前 | 森田 喜基 【キリスト教文化センター准教授】 |
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研究テーマ | 日本におけるキリスト教教育の歴史と実践 |
メッセージ | 聖書は「見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。」(コリントの信徒への手紙二 4章 18節)と語ります。「見えないもの」が見えないこの時代に、聖書が何を語るのか。一つ一つの聖書の言葉との出会いが、皆さんの中に新たな力を生み出すと信じています。ぜひチャペルの門を叩いてください。 |
名前 | 仲程 愛美(日本キリスト教団石橋教会牧師) |
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メッセージ | 聖書にはたくさんの「ことば」が紡がれています。歴史の中でそれらの「ことば」と出会い、勇気づけられた人々、喜びに溢れた人々、物事の捉え方が変わった人々がいました。たくさんの情報が飛び交う現代です。そのような今こそ、人々の人生に触れてきた聖書の「ことば」をご一緒に味わえたらと思います。 |
名前 | 川江 亜希子 (日本キリスト教団浪花教会牧師) |
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メッセージ | スタートアップとは、「行動を開始する」という意味があります。では、私たちにとっての聖書とは?その世界に触れてみると、自ら「行動を開始する」ための言葉に出会えたり、後から「そうだったんだ」と解ってくることも。今、この時何に出会えるのか、ワクワクしながら、楽しみながら、聖書の扉を開いてみませんか。 |
メッセージ |
キリスト教文化センターの使命は、大学のなかにあって、さまざまな出会いを提供する、いわば「人間の広場」となることです。今出川校地は、クラーク記念館の1階に、京田辺校地は2015年3月に献堂された同志社京田辺会堂光館に事務室がございますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。 事務室には常時スタッフがおります。また、チャプレンとの面談時間を設け、授業内容で疑問に感じたことがある、キリスト教会や聖書について質問がある、キャンパス内で宗教の勧誘をされて困った、あるいは宗教に関係がなくても何か悩み事や心配事があるなどさまざまなご質問に専任の教員や、日本キリスト教団の牧師である非常勤スタッフが対応いたします。受付は両校地事務室で行っていますので、お申し込みください。 事務室では、気軽にキリスト教にふれていただけるよう、チャペル・アワーをはじめ、いろいろな企画を用意して、学生のみなさんをお待ちしています。 同志社建学の精神、キリスト教にふれるためにも、ぜひ気軽にキリスト教文化センターにお越しください。スタッフ一同お待ちしております。 |
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京田辺校地事務室TEL:0774-65-7370 |
今出川校地事務室TEL:075-251-3320 |