チャペル・アワー｜キリスト教文化センター│京都 同志社大学

2020年度チャペル・アワー

　　　春学期統一テーマ：自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。

（レビ記19章18節より）　　　

　　　秋学期統一テーマ：希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。

（ローマの信徒への手紙 12章 12節より）　　　

【春学期】
チャペル・アワーは、キリスト教主義大学である同志社大学のもっとも大切なひとときとして、キリスト教文化センターが提供しているプログラムのひとつです。
通常は、開講期間中に週3回、両校地のチャペルにおいて、現代に生きる人間の諸問題をめぐって、学内外のさまざまな分野の人々に奨励をいただいていますが、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、2020年度春学期の授業を原則としてネット配信などの非対面方式で行うことを同志社大学が決定したことにともない、今学期はチャペル・アワーもインターネットで配信することにいたしました。
大学に行けない、友人にも会えない、そんな状況のなか、不安を感じている方も多いことと思います。だからこそ、一日のうちのわずかな時間でも、聖書のことば、奨励者のメッセージに耳をかたむけて、ともに心をあわせていただきたいと願います。

奨励題や今後の予定などは、決まりましたら随時掲載いたします。

暴風警報・特別警報時のチャペル・アワーの取り扱いは、大学の正課授業に準じます。

※暴風警報・特別警報時のチャペル･アワーの取り扱いは

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、変更になる可能性があります。
会場に来られる際は、大学の基準に従って体調など確認のうえ、マスクを着用してご参加ください。
なお、会場の定員数に達した場合は、入場をお断りする場合があります。